マジック・ジョンソン2
どうでもいい話だが、僕に少しでもピアノの才能があれば、
バスケはしてなかったように思う。
高校の同学年に、全国コンクールで上位に入るような
ピアノ弾きの女の子がいて、
彼女が体育の時間にバレーボールでもしようものなら、
突き指でもしないかと皆ドキドキだった。
僕はその様子を微妙な気持ちで見ていた。
(最近、彼女が本職のピアニストになっているのを新聞で知った。)
僕とバスケとの蜜月時代は高校の途中までだった。、
その後僕は、けっこう深刻な懐疑地獄に陥った。
なぜあっちのネットにボールを入れるのが正しくて、
こっちのネットに入れてはいけないのかよくわからない。
得点、と呼ばれる数値を大きくすることに
なぜ皆が一喜一憂しているのかよくわからない。
(↑この辺、こないだ読んだ中島義道の影響か)
3年になる頃には部活に行くのがしんどくなってしまった。
それでもマジックジョンソンは今でも好き。
彼のプレイと笑顔には、確かに人を勇気付ける力があった。
バスケはしてなかったように思う。
高校の同学年に、全国コンクールで上位に入るような
ピアノ弾きの女の子がいて、
彼女が体育の時間にバレーボールでもしようものなら、
突き指でもしないかと皆ドキドキだった。
僕はその様子を微妙な気持ちで見ていた。
(最近、彼女が本職のピアニストになっているのを新聞で知った。)
僕とバスケとの蜜月時代は高校の途中までだった。、
その後僕は、けっこう深刻な懐疑地獄に陥った。
なぜあっちのネットにボールを入れるのが正しくて、
こっちのネットに入れてはいけないのかよくわからない。
得点、と呼ばれる数値を大きくすることに
なぜ皆が一喜一憂しているのかよくわからない。
(↑この辺、こないだ読んだ中島義道の影響か)
3年になる頃には部活に行くのがしんどくなってしまった。
それでもマジックジョンソンは今でも好き。
彼のプレイと笑顔には、確かに人を勇気付ける力があった。
by tundok
| 2004-05-14 23:00
| 未投稿短歌