仮操業

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左手に見えます古墳は一回も読まれなかった本の墓です

誰からも読まれなかった本達が米騒動を企てている

 うーん、思いついたものの。。

誰からも読まれなかった本を読み手垢をつけていくのが仕事

 米騒動はひとまず外して。
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by tundok | 2004-10-31 18:08

終わりまで書かれた本とまだ始まってない本のどちらを選ぶ?(辻一郎)

 この辺では「恋の門」は来週あたりから公開です。残念。。
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by tundok | 2004-10-31 17:50 | 投稿済短歌

更新滞ってます

日常業務に専念中。
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by tundok | 2004-10-26 17:51

こい

「僕達は野菜じゃない」と言われたがそれは恋ではないと思った(辻一郎)

 うーん、無理やり「恋」を入れてしまった感じだ。

 タイのとある街でガイドに街を案内してもらった。
 せっかく一人で行ったのだから案内してもらわなくてもよかったのだけど、
 行きがかり上、安宿に出入りしているガイドに1日ついて行くことになった。

 一通り見て回って休んでいた時に、
 「ところで女はどうだ?」というようなことを彼が言った。
 「疲れているからいい」と断ったら、ちょっとあきれた顔で
 「僕達は野菜じゃない」と言われた。
 そのセリフがなぜか記憶に残っている、というそれだけの歌。
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by tundok | 2004-10-20 01:13 | 投稿済短歌

こい

液体の後ろで逆さになっていることが恋なら恋なのではない

 苦し紛れの訳分からん歌だ。

 諸事により懐に余裕ができたので、
 未読だったマスノ師の著書をアマゾンでどどどと注文する。
 いまさら注文していることの言い訳をすると、
 この街には大型書店が一軒もないし、
 僕はネット注文で本を買うというのがどうも苦手だ。
 本屋で目当ての本を見つけるところから読書は始まっていると思う。

 それはそれとして、合計金額が思っていたほどでもなかったのでちょっと拍子抜けする。
 飲み代1回分とたいして変わらない。
 ……半分はユーズド(古本)にしてしまったのは内緒だ。(教祖すみません。。)
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by tundok | 2004-10-17 00:03

↓つづき

 とか書いていると、どうしても「これはモテないヒガミではないのか」とか思ってしまうのが、恋愛について語ることの困難である。

 宮台真司が、恋愛に対する幻想を解除するために「野獣化計画」というのを立て、あらゆる女性とセックスしたらしい。
 それをやってしまった宮台もまあすごいが、それ以上に、あの聡明な宮台にしてそこまでしなければ解除できない幻想である、というのがすごい。

 20歳位の頃、友達と2人で飲んでいて、彼は「モテない」ということを非常に気に病んでいた。
 んで、「母親に愛されない場合、往々にしてまっとうに成長できないだろう?この年で女に愛されないということは、それと同じ様にどこか歪んでしまうのではないだろうか」
 というようなことを言いながら本気で悩んでいた。
 恋愛イデオロギー恐るべし、と思う。

 内田樹によると、あらゆる思想は期間限定のものであり、マルクス主義やフェミニズムというのはその歴史的役割を終えたらしい。
 しかし恋愛を賛美するという思想はまだまだ強固なものに思える。
 そしてマルクス主義やフェミニズム同様、反論が不可能なんである。
 「そういうことを言うのは恋愛の良さをまだ知らないからでしょう?」ということになる。
 やっかいなことだ。
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by tundok | 2004-10-12 01:27

恋って何

 10代も半ば位になると、恋愛の一つもせにゃならん、というような雰囲気になってくる。
 僕はそのとき「あー、また達成すべきノルマが増えた」というような感想を持った。
 優等生をけっこう必死で演じていたので、「ちょっとこれ以上のノルマはキツイかも」とも思った。
 周囲の人達は目を輝かせて恋愛の話をしている訳で、口に出しては言わなかったけど。
 
 気づいたら強制的に参加させられているゲーム。

 思うに恋愛と資本主義というのは相性が良い。
 「モテたい」という欲求によって儲けている商売というのはけっこうあると思う。
 そんな訳で、国家全体が豊かになる、ということはあっても、
 国民全体がモテるようになる、ということは多分ないんではないか。

 もちろん「モテる」と「モテない」に絶対的な基準はない。
 基準は恣意的なもので、それはどこかにありさえすればよい。
 そして基準をずらし続けながら、
 「さあ、あなたはこの基準についてこなければ「モテない人」ですよ」と煽る。

 昔だって恋愛はあっただろう。
 しかしそれは階級だったり地域だったりで独自のルールがあって、別々のゲームが乱立している状態だったと思う。
 現在のように全員が同じ土俵に立たされるゲームではなかったはずだ。

 そんなわけで、恋愛をノルマと感じてしまった自分の直感はそんなに間違ってなかったんではないか、などと思ったりする。
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by tundok | 2004-10-12 00:53

こい

哺乳器の中で全知全能を恋する私達に祈りを(辻一郎)
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by tundok | 2004-10-10 16:29 | 投稿済短歌

こい

哺乳器の中で全知全能を恋する私達に祈りを

三畳間を出たことのないイグアナのように砂漠を恋する自由

魚類まで戻って陸地が恋しいと思う私を気にしない雨

革命やら恋やらを持ち出さなければ生きられないというのは弱さ

一回も対話は成立しないままそれが恋だと刷り込まされる
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by tundok | 2004-10-10 16:11

桃茶漬け程度に邪悪なのでしょう 恋人がいる時にしたって(辻一郎)

 変なお茶漬けを登場させたいと思い、桃か?と思った。
 検索かけてみると、同名の同人誌があった。
 同じ事考える人いるんだなあ。
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by tundok | 2004-10-05 23:42 | 投稿済短歌