本日の北海道新聞(夕刊)に
マスノ師のコラム載ってます。
「歌壇に新風 ネット短歌」ということで、
見開き4分の1使ってます。
かんたんに要約:
・この新聞を読んでる人の大多数にとって短歌は身近なものでなく、「ネット短歌」はなおさらだろう。
・しかし私自身ネットで活動するようになったのは、たまたま。
→結社に所属していないので、マスメディア以外には活動の場がネットしかなかった。
・従来、結社に所属してない人が活躍するのはマレなことだったが、
ネットによって状況が変わった。
・加藤千恵さんの紹介、かんたん短歌blogについて。
「かなしーおもちゃ」から紹介されている短歌は
おじさんとだるまを投げて遊んだらだるまが割れてとてもかなしい(青木麦生)
雷が鳴る ゆっくりと君がいく 僕もいく また雷が鳴る(佐々木あらら)
サンダルを両手に持って走りだす 砂が熱くて笑いだしてる(松陽)
でした。
松陽さんの一首、「『加藤千恵以降』の新しい可能性を感じます。」だそうですよー。
「歌壇に新風 ネット短歌」ということで、
見開き4分の1使ってます。
かんたんに要約:
・この新聞を読んでる人の大多数にとって短歌は身近なものでなく、「ネット短歌」はなおさらだろう。
・しかし私自身ネットで活動するようになったのは、たまたま。
→結社に所属していないので、マスメディア以外には活動の場がネットしかなかった。
・従来、結社に所属してない人が活躍するのはマレなことだったが、
ネットによって状況が変わった。
・加藤千恵さんの紹介、かんたん短歌blogについて。
「かなしーおもちゃ」から紹介されている短歌は
おじさんとだるまを投げて遊んだらだるまが割れてとてもかなしい(青木麦生)
雷が鳴る ゆっくりと君がいく 僕もいく また雷が鳴る(佐々木あらら)
サンダルを両手に持って走りだす 砂が熱くて笑いだしてる(松陽)
でした。
松陽さんの一首、「『加藤千恵以降』の新しい可能性を感じます。」だそうですよー。
by tundok
| 2005-04-06 21:38