かなしみ4
ニーチェとかヴィトゲンシュタインハイデガー知らないことばかりでかなしい(辻郎)
二十歳前後の頃、竹田青嗣さんとか西研さんの本を読んでは、
「哲学すげえ」と思って、でも岩波文庫とかで
翻訳を読むと全然わからなくて、
また入門書読んで、翻訳書読んでわからなくて、…
というのを繰り返していた。
結局今ももちろんよくわかってない。
多分僕には論理を長々と追っていく体力が欠けている。
でも、わからなさにぶつかれた、というのは良かったのかもしれない。
二十歳前後の頃、竹田青嗣さんとか西研さんの本を読んでは、
「哲学すげえ」と思って、でも岩波文庫とかで
翻訳を読むと全然わからなくて、
また入門書読んで、翻訳書読んでわからなくて、…
というのを繰り返していた。
結局今ももちろんよくわかってない。
多分僕には論理を長々と追っていく体力が欠けている。
でも、わからなさにぶつかれた、というのは良かったのかもしれない。
by tundok
| 2004-04-17 00:34
| 未投稿短歌